たった3つの法則でOK!be動詞を見たら次に何をチェックすべきか?

勉強法

本質: be動詞の本質は「存在(いる・ある)」と「状態(〜である)」

法則1:名詞・形容詞が続く場合 ⇒「イコール(=)」と「状態」

ポイントとして直後に名詞・形容詞が続いている場合にはイコールと状態の2つです。

法則2:-ingが続く場合⇒ 「進行中の状態」

この役割は、主語を「動作の途中にある状態」に置く補助の役割です。

法則3:過去分詞が続く場合⇒「動作を受ける状態」(受動態)

この役割は、主語を「動作を受けた状態」に置く補助の役割です。

be動詞の直後に 過去分詞が続いているかがポイントになります。

まとめ

これであなたは、ほとんどの学習者がつまづく「be動詞の多機能性」を完全にクリアしました!

be動詞を見たら、もう迷う必要はありません。

  1. 名詞・形容詞  ⇒ S = C (状態)
  2. (-ing)  ⇒ 進行中 (補助)
  3. (p.p.) ⇒ 受け身 (補助)

このシンプルなチェックリストを常に頭の片隅に置いて、自信を持って英文を読み、話してください。あなたの英語力が飛躍的に向上することを願っています!

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プロフィール
たぞえ しゅん

現役時代、間違った勉強法を実行し、全落ちし浪人へ
勉強への姿勢を見直し、1浪の末、偏差値を45→60に上げて同志社大学に合格。あなたの味方として優しく・寄り添い・共感し学力を上げる手助けをします!

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