まずは英単語1つにつき1つの日本語の意味が分かるように
英単語を覚えるときによくある質問としては、
・英単語の日本語は何個くらい覚えればいいですか?
・日本語から英単語を言える練習をしたほうがいいか?
このようなものがあります。
まずこの質問をしている段階では、あまり単語を覚えられていないほうだと思うので、
1単語→1訳でまず始めていきましょう
回数を数えているうちは覚えられていない
単語の勉強法の質問で同等に聞かれるのは、
・何回単語をやったらいいですか?
という質問です。
正直、回数はどうでもいいです。最悪覚えられたら1回でもいいですし、
覚えられなかったら1000回でもやってください。
まず間違いなく英語が出来る人達は単語帳をやった回数なんて覚えてる人は少ないです。
覚えるコツは接頭辞・接尾辞・語源である。
例えば、uncomfortable 「不快な」を意味する形容詞は、
unは「反対」、comfortは「快適さ」、そしてableは「〜できる」を意味します。
これらの組み合わせから「不快な」という意味が出来上がります。
そしてunが接頭辞、ableが接尾辞に当たります。
このように意味が知らない単語が来てもunは「反対」ableは「〜できる」
というように大体の意味の推測が出来るようになります。
語源は似たようなものですが、接頭辞・接尾辞と比べて単語の根幹の意味を表します。
例えば、importという単語は、接尾辞im(中へ~)+語源port(運ぶ)の組み合わせから
輸入という意味を持っています。
このよう英単語は接頭辞・接尾辞・語源の組み合わせがよく出てくるので頻出のものを
覚えるだけでも効率が変わってきます。
勉強のタイミングはスキマ時間
これは私の実践していたタイミングですが、基本的に英単語を机に向かって勉強している
しているタイミングで取り組んだことはありませんでした。
理由は、机がある時には英語長文など書き込みながらい行う勉強をしたかったからです。
また、ほとんどの単語帳は基本立ったままや机がなくても扱えるサイズなので、
歯磨きしながら、交通機関に乗りながらなどスキマ時間を有効活用して勉強していきましょう!
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